■ギャラリー(日本篇):2009年秋の奈良古寺巡り

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浄瑠璃寺。この寺は実際は京都にあるが、奈良との県境にあるので足を伸ばした。雨が降っており、寒かったので人出が少なかったのが幸いした。寺の周辺も含めて、幽玄な趣満点だった。九体阿弥陀堂から庭を見る。11月17日。

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 新薬師寺。小さい寺だが、心休まる境内。庭も適当に荒れていていい。この「新」は「あたらしい」ではなく「あらたかな」の意味。天平19年(747年)聖武天皇の眼病平癒を祈って光明皇后により建立された。

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当麻寺に通じる参詣道。突き当りが当麻寺だが、この日は昼近くだが、ほとんど人影がない。ここは大和と河内の境界にある二上山の東にあり、中将姫ゆかりの曼荼羅などで有名な大和の代表的な古寺だが、やや足の便が悪いのが幸い(?)してかひっそりとしている。そこが、またいいのである。

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当麻寺本堂。 1970年ころに小澤昭一さんとここの絵解きを録音にきたのもなつかしい。ここの曼荼羅絵解きは中将姫が蓮糸を染めて織り上げたという物語を、節をつけながら語る形式だが、こうした絵解きというものもインドからわたってきたものである。インドではボーパという。

 

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法隆寺夢殿。法隆寺では百済観音にしびれた。やはり法隆寺を含む中宮寺などの一帯はすばらしいとしか言いようがない。(11月19日)

この旅では興福寺での阿修羅を全く並ばずに見られるという幸運にも恵まれた。普通は2時間まちの行列は覚悟しなければならないのだが、冷たい雨と夕刻4時という時間帯が幸いしたようだ。昨年奈良で見たときより、すすなどが落とされさっぱりした感じで違った印象を受けたが、あの造型はやはり凄い。

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