■ギャラリー(トルコ篇)

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ギャラリー(写真をクリックすると拡大)

    button126.gifトルコのジプシー

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    ホテルのフロントマン、ゼキさん(25歳)。彼には事前調査取材や同行案内で随分世話になった。25歳という歳にしては冷静沈着な物腰が印象的な男である。

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    イスタンブールのスルタンアフメット地区にある宿の付近の家。日本の昔の家を思わせる木造だが、相当傷んでいる。でも干し物があるから、人は住んでいるのだ!

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    平日の日中はひっそりとしている。

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    籠つくりはアルメニアのジプシー(ボーシャ)の重要な生業だった。トルコでもそうなのか?

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    彼らのバンド名はネシェリグループ。ハッピーグループという意味。海沿いにあるクムカプ地区の名物海鮮レストラン、オクヤヌスの専属のバンド。トルコではジプシーのことをチンゲネと称する。彼らは全員チンゲネであり、世襲だ。音あわせのことをファスル(練習)という。仕事前に必ずする。

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    カーヌン。台形に張った弦を指にはめた爪で弾く。

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    タンバリン。この辺ではテフと呼ぶ。

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    ウットウ。西アジア全域に広まっている。インドではウードという。

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    ケマン(ヴァイオリン)。

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    演奏が始まった。今日も稼がねばならない。レストランで演奏するバンドには、客からのチップなどで稼ぐチップ制ととレストランからの報酬を受けるサラリー制がある。ネシェリはチップ制である。サラリー制をとるとチップは受け取れない。安定をとるか、高収入がねらえるがリスクもあるチップ制をとるか。演奏スタイル上共通するのは有名な民謡から入り、途中他のいろいろな曲のパーツを繋いでいくスタイルである。

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    夜も9時近くになってレストラン通りも人々が集まり出した。

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    店内から通りに向って。バンドは基本的に音楽だけで生活している。レストラン以外には結婚式パーティも大事な職場である。

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    線路際に建っているので、電車の音がひっきりなしに響くが、トルコの電車の音はのんびり?してるので気にならない。朝、食堂からの風景。

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    アヒルカプル・ピレ・メフメット・ロマン・オルケストラスという長いバンド名。アヒルカプル地区のメフメット・ジプシーオーケストラという意。メフメットは(右端)リーダーの名前。ピポ・メフメットさん(69歳)は7歳から音楽をはじめた。今は歳もとったので、カフヴェ(トルコ語、カフェのこと)を経営しているが、基本的には音楽で生活を立てている。メンバーは26人おり、仕事に応じて編成する。左端から楽器名でウットウ(ウード)、ケマン(ヴァイオリン)、クラリネット、タルブカ(砂時計型の片面太鼓)そしてテフ(タンバリン)。たまたま宿泊したホテルがチンゲネが多く住む地区で、数件隣にメフメットさんのカフヴェがあったのだ。このように身近なところに音楽があるのはうらやましい。

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    リーダーのメフメットさんはダウルという大型の両面太鼓も担当。

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    録音した出来が気になる。

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    メインの通りを脇に入れば、狭いながら、個性的な店が並ぶ。

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    活気溢れる通り。

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    。アジアとヨーロッパの交じった独特の味わいがある街。

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     裏通りにあったライブハウス。若い二人が、決してうまいとはいえないが、懸命に演奏していたのは好感が持てた。友だち?の女客がリクエストを紙に書いて渡していた。


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