中国最南西部の庶民料理

2009年から2010年初頭にかけて旅した中国南西部,剣川、大理、蘭坪、保山、瑞麗などを巡った際に、食した料理の数々をレポートする。特別、高価で、豪華なよそ行きの料理ではなく、一般庶民が日常的に利用している食堂や屋台の庶民の味である。現地で食堂を探すときには、なるべく当地の人々に尋ねて、現地で人気があるところは優先的に選んだ。総じていえることは、この地域も他の地域と同様、きわめて豊かで、多彩な食文化を有していることである。味付けも我々、日本の味付けになれたものにでも、適している。詳細写真ギャラリーへ。

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